よこのつながり

産後ケアとグリーフケアとわたしというものと、そのつながりについて、言葉にしながら考えたい。そんなページです。

この小さな小さな手でもつかめるように

こんにちは、よこです。

先週リヴオン代表のてるみんこと

尾角光美さんが日本に帰国したため、

時差を気にせず連絡が取れることがとっても快適です^^

 

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一昨日お会いした赤ちゃんに指をキュッと握られ、

キュンキュンしております☆の画。

 

さてさて、先々週末体調が落ちたことを

きっかけに、しばらく更新が途絶えておりました。

 この1週間近くが、わりと

盛りだくさんだったもので^^;

 

簡単にではありますが、

写真と共にご紹介します。

 

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埼玉県鴻巣市での自殺予防教育「いのちの授業」。

この日は小学校5・6年生とその保護者の皆さまに

お届けしました。

 

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『大切な人を亡くした若者のつどいば』

京都開催と、昨年春に行なわれた大阪での

連続講座についてのリヴオンしんぶん

インタビューの2本立て。

 

つどいばを担う仲間が新たに増えます☆

嬉しすぎる・・(TOT)

 

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僧侶のためのグリーフケア連続講座in静岡第1講。

実行委員のいっちさん、げんじょうさんを中心に、

「静岡にグリーフケアのコミュニティを」という

想いからはじまりました。

 

てるみんと杏さんも加わって、

17名×運営メンバーで6講&特別講が

開かれていきます。

 

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リヴオンのファシリテーター仲間である

杏さんの誕生日をサプライズでお祝いしたのち・・

 

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翌日は真宗大谷派名古屋教区2組での

グリーフサポート連続講座第1講。

 

こちらは執行部のスタッフも含め約40名の

学び合いを、てるみん・ごっちゃんと共に

ファシリテーションいたしました。

 

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時々、子ども達への愛情がこぼれつつ・・

 

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知多半島からの帰宅翌日に、

北区児童館での産前・産後セルフケア講座。

妊婦さん参加が増えてきて

とても嬉しいです☆

 

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リヴオンでもお世話になっている

関健作さんの写真展へ。

fujifilmsquare.jp

関さんの作品も、もうおひとりの受賞者である

楠本さんの作品も、「人のいのちの物語」が

ぎゅっと凝縮されていました。

東京での展示は2月1日までです。ぜひ!!

 

 これらの間に他の業務を行ないつつ、

冒頭の赤ちゃんが生まれたお宅への訪問。

という感じの約10日間でした。

 

 

ざっくりすぎるので

一つ一つ解説が必要だなぁと思いつつ、

まずはこの頃の様子をお届けしたかったので、

このまま投稿します。

 

それにしても今年の漢字一文字を

「報」にしたことから、

報せるというテーマへの集中度が

ちょこっとだけ上がっている感じがします。

 

今までよりもほんの少しですが、

この記事の向こう側にいる方のことを

考えるようになった、というか。

 

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それで、5ヶ月の赤ちゃんの手に握られている

指を見つめながら、例えるなら

「この小さな小さな手でもしっかりつかめる」

ように、情報を届けられるようになりたいな・・・

そんなイメージが湧いてきました。

 

とは言え、まだ余裕なく更新するだけでも

いっぱいいっぱいですが^^;

 

相手に届く距離で

相手が手に取りやすい大きさ・形で

報せる

 

それが、今年出来るようになりたいこと

なのだなぁと再確認できて良かったです。

大切なことを教えてくださり

ありがとうございます。

 

グリーフのことも産後のことも、

それらを含むいのちのことも、

大切にお伝えできるよう精進します!