『音・聴・感探究ゼミ』最終回にて
こんにちは、よこです。
岩橋ゆりさんの、『音・聴・感探究ゼミ』最終回でした。
「月に1度、中目黒の真ん中で、腕まくりして
自分や他者をききまくって、
自分で自分の能力にノックアウトされましょう!
音、聴くこと、感じることに絞って、表現教育家・岩橋由
普段から研究していることを、
とことん探求していくゼミナールを開催します!」
~ゆりさんのワークショップ紹介記事より~
今回のメインワークは、写真を数枚選んで、そこから聞こえる言葉を文字にして渡したり、自分の声に乗せて話したりということをしていきました。
この日は、今までかつてないほどに自分にとって楽な表現をしているなぁという気づきと、だからこそ、この特質を持ってして、これから
何というか、ただ聴くよりも、動くことや、発想を加えられる感じのものが、やりやすいんだなぁと。以前よりも体感重視の受信・発信をしていると思いました。
この、自分の身体の感覚が割と鋭いということについては、おそらく幼少期にすごく過敏だったとちょこっと覚えていて。しかしそれではちょっと、自分が身を置く中では生きづらくて。
だから感じていないものとして、少しずーつ感覚を鈍らせていったんだなぁ・・と。そうしないと、当時は生きられなかった、というか。
でも今、ひとたび感覚のままに聴いたり、声にしたりすると、すごく軽やかで、楽しくて(*^▽^*)
あぁ私は、自分があまり得意ではない方向性で、様々な努力を行っていたのだなぁ~ということも、再認識しました。
そんなこんなで今までやってきて、その努力を無駄だとまでは言わないけれど、非効率的だったな~とは感じていて。
それで、苦手やアプローチよりも、得意な方向から物事を成すことが出来たら、同じエネルギーでもっとたくさんのことを覚えたり、身につけたり、さらに多くの人の力になれたりするんだろうなぁ~・・。
そう思ったので、強みを開発するためのツール「ストレングスファインダー」の考え方がすごくしっくりきたという訳なのです。
あれ、いつの間にか違うトピックになっているような^^;
それほどまでに、自分自身への探究も深まっていく、濃く楽しい時間でした。
ゆりさんありがとうございました☆