合わない靴を履くということについて
こんばんはと、こんにちは。
よここと、みずぐちようこです。
今ちょうど22:22!で、夜にすこし
テンション上がってます^^
ただいま華道教室に通っている息子さんのお花。
先月新しく買ったブーツがちょっと
足に合わないらしく、小指が靴ズレを
起こして痛いなぁ・・と思いつつ、
暖かさに負けて履き続けています。
これから本格的に寒くなるなぁ。でも、
去年履いてたブーツは、修理しないと
履けない状態だしなぁ。。そして、
ゆっくり探す時間はない。という時に、
手頃な価格で良さげな物があったので、
何足か試着した上で、「足元が冷えて
風邪を引くくらいならと」と購入。
しかしいざ履いて歩いてみると、私の
薄い甲では足が靴の中で動きまくり、
つま先の方に詰まっていって、
結果小指が痛くなってくるという感じです。
本文とまったく関係ないですが、
本日娘と2人で映画を観に行きました☆
しかし娘さん撮影NGにつき、こちらで。
と、足が痛くて状況を振り返っていたら、
こういう「合わないけど続けている」
ことって、日常の中でもあったりするなぁ
と思ったわけです。仕事とか、生活の中で。
外から見ると素敵だったり、
自分に合う感じがして
足を踏み入れてみたものの、
実際に動いてみると、なんだかズレや
思わぬ痛みを感じたり。
でも決定的に合わないという
わけではないし、このくらいの
痛みだったら我慢できるから、
ひとまずこのままでいよう。
みたいな。
私も「これ、合ってないんじゃないかな?」
と思いつつ、やっていることが
いろいろあるなぁと感じています。
身の丈に合っていない、というか。
身にあまるもの、というか。
僧侶向けのグリーフケア研修も担当していますが、
自分が担当して良いのかいまだに悩ましいです。。
それでも、出会ったことはご縁だと思うし、
今お互いにとって必要なことなのだろうと
信じて、やってみる。続けてみる。
それはそれで、とても大事なことだなぁと
感じています。
そうやって、選んだ靴を履いてみて、
歩いてみて、合うかどうかを確かめてみる。
合わなかったら、調整が可能なのか試みる。
調整がきかないのだったら、
その現状も踏まえて、履き続けるのか
辞めるのかを決める。
その繰り返し、なんだなぁ。。と。
ひとまず、今履いてるブーツは甲側に
矯正用のパーツをつけてみて、
もう少し快適に履き続けられるように
試行錯誤してみたいと思います。
年始に行った初詣の神社で、素足で歩くと
良いとされる玉砂利の道を歩いた時。ひゃっこかった!
あなたが今履いている靴は、
あなたにぴったりと合っていますか?
合わないのだとしたら、
その靴をこれからも履き続けたいですか?
自分に合う靴を探しぬくのか
靴に自分の状態を合わせるのか
いずれにしても、
つどつど確かめていきたいです。