青森県の野辺地町健康づくり課と、五所川原市に拠点を置き、精神保健福祉ボランティア活動や、障害者の地域生活支援などの活動をされている『ほほえみの会』さんの共催で、グリーフケアについての講演会「なくしたものとつながる生き方」が開催されました。
「野辺地と言えば雪の町！」と言うほど、これから雪深くなる地域とのことですが、本日は晴天に恵まれ、約50名ほどの町民の方々にご参加いただきました。
今回またプログラムに新たな試みを加えて、功を奏したと感じる所もあれば、それ故に出来なかった所もあり、帰りの電車はたいていひとり振り返りです(^^;
ですが、野辺地健康づくり課では心のケアにも力を入れていて、傾聴の研修や活動も多いとのこと。みなさまの聴く力が素晴らしく、初対面とは思えぬほどお話しがしやすかったです！
最近、私個人の力量でお話出来ることなんて微々たるもので、みなさまが「大切に聴こう」と気持ちを向けてくださるからこそ、終わりまで無事に務めさせていただけるのだろうなぁ・・と。
まさに、「おかげさまで」だと感じました。
とは言えまだまだ余裕なく、撮れた写真は３枚ほど(^^;その内の１枚です。（しかも、靴を履いてしまい、下駄箱前で・汗）
本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
またお会いできる日が、そう遠くなさそうな・・その日を楽しみにしています☆
